2016年4月、文部科学省は「2020年度からを目標に小学校におけるプログラミング教育を必修化する」と発表しました。その目的を「将来どのような職業につくとしても、時代を超えて普遍的に求められる力としての『プログラミング的思考』を育むこと」と定義しています。
小学生においては、「プログラムを組むこと」ではなく、「考え方を学ぶこと」が目的となります。
プログラミングはスマホゲームのように単に受け身でいるだけではなく、頭を使って考えなければなりません。
「創造力」「論理的思考力」「問題解決力」これらが身につくことはもちろんのこと、
自分で考えたことを形にする経験を積むことができます。

SCRATCH
ビジュアルプログラミング言語
ブロックを組み合わせてスプライト(キャラクター)動かすプログラミングを行うことができます。

ブロックをはめ込むことでゲームを作ったり物語を作ったりします。

思うように動かないと、考えながら修正を重ねていき、楽しく確実にプログラミングを学ぶことができます。

コードを記述することなく小学生のお子様が次のステップ(コードの記述)するに向けて土台作りをすることが可能になります。

Makeblock
ロボットプログラミング
超音波センサーやライトトレースセンサーなどの本格的な部品を使用し、

プログラミング(スクラッチベース)でリモートコントロール可能なロボットです。

目標を立て、達成する体験を積み重ね、プログラミング的な思考を遊びながら養うことが可能になります。

※定員に達したため、現在募集は行っておりません。